ウイグル探訪その5 カシュガルバザール+その他街中

さて、カシュガルで次に訪れたのはバザールと呼ばれる商店街エリア。
大体このあたりでは日曜とか決まった曜日に開催されることが多いのですが、カシュガルのような大きな町では常設の商店街になっています。
というわけでそのバザールを散策してみました。

バザール表側の通り。こちらでもオート三輪が沢山走っています。

もはやおなじみとなってきた果物売り。




















ドライフルーツ店。種類は様々で、中でも干しブドウは特産なので種類も豊富です。



















基本むき出しで置かれて販売しているのですが、湿度が無いに等しいので痛みにくいみたいです。



























こちらのお菓子なんかも、日本でこんな置き方してたら半日で湿気てしまいそうですが、こちらでは全然問題ないようです。



























こちらはパッケージングされたお菓子を売っているお店。日本にある200円の袋入り飴、みたいなのはあまりなく、どっさりまとめ買いが基本…なんだそうです。豪快です。



























こちらは結婚式の招待カードらしいです。派手派手ですね。




















さて、バザールは一通り回ったので、少し離れて街中を散策してみました。
先ほどまではガイドさんに付き添ってもらいましたが、ここからは一人で歩いています。


















懐かしい雰囲気の乗り物。もちろん現役。



















ウイグル女性の民族衣装は非常に色鮮やかなのですが、これがどなたにも実に似合っているんです。あと、小さい女の子はすべからくベリーショートでした。そういう風習なのでしょうか。



















雑貨店に入ってみました。
こちら歯磨き粉。



















洗剤。



















裏路地。
壊された建物の後で小さな男の子が一人お湯を沸かしていました。



























街の中心部は一歩裏に入ると大体どこもこんな雰囲気でした。























































礼拝を終えた男性たちがモスクからちょうど出てきたところでした。



















新しい大型スーパー。流石にこの中の写真は取れなかったのですが、品ぞろえは非常に豊富でした。
買い物するのにロッカーに荷物を預けないといけないというのが何とも不思議だったのですが、カバンを利用した万引き防止とかそういう事なのでしょうか…



















エイティガール寺院前の広場に戻ってきました。
観光をスタートしたそうちょうと比べて明らかに人出が多くなっています。



















この日の夜ご飯は少し高級そうなこちらのレストランでいただく事にしました。



















カウンターがキラキラしてます。親父さん渋いです。



















ワンパターンなのですが結局ラグメンを注文しました。
…が、これが今まで食べたのは全く別物の激辛仕上げで、これが原因でおなかの調子を激しく壊すことに…
味は最高だったんですが…



















赤い服のウェイトレスさん、笑顔がとっても魅力的でした。































さて、この翌日には市内から少し離れて日曜にだけ開かれる動物バザールと、郊外の村で開かれている昔の雰囲気を多分に残した日曜バザールにお邪魔しました。

また少し時間はかかるかと思いますが、そちらも記事にまとめてみようかと思います。

ではでは。